アクアネット2023年1月号目次
【特集】


子供と親への魚食普及
〜「快」につながる体験〜
●子供時代の食体験は重要だが、価格や調理の難しさも相まって魚に触れるチャンスは減少傾向。離乳食やこども食堂、魚を活用した食育への自治体の助成などの実例から、その在り方を考える。

子供の味覚発達と魚を好きになるポイント
ココロとカラダつくりは6歳までが勝負!
「スマイル☆キッチン」 代表/山口 真弓

乳児連れ母親向け魚の捌き方体験イベント
子供のためなら苦手な魚だって捌ける
生き物コンサルタントARU 代表/青木 宏樹

こども食堂における魚食普及7つのポイント
(有)昭和食品 代表/佐藤 友美子

町田市中学校の「うみのごちそう給食」
漁家直送の魚介類を“食べる教材”に!

東信水産の織茂社長が都内小学校で特別授業
鮮魚小売業の仕組みなどを解説

横浜市中央卸売市場本場がレシピ本作成
『ハマの市場流! 赤ちゃんと食べるお魚ご飯』

【特集図鑑】
子供に味わわせたい魚料理

【アクアネットレポート】

■現地レポート
加工ラインの生産性アップ、即食型冷凍品も
熊本県海水養殖漁業協同組合
●活鮮魚“輸出”は拡大基調維持

【産地】

■連載 東南アジアで魚を飼う(138)
パンガシウスを知っていますか?
〜東南アジアを代表する養殖ナマズについて〜
近畿大学水産養殖種苗センター 教授/瀬尾 重治

■連載 随想 海の話(3)
海の憲法、国連海洋法条約の原点/佐々木  満

■連載 内水面漁業の未来は明るいか(132)
サケ資源の有効利用を考える(前編)
富山県農林水産総合技術センター水産研究所/田子 泰彦

■トピック
「日本さかな専門学校」が校舎公開
今春開校、“好き”を仕事に!

【消費地・流通】

■流通
水産市場におけるコロナ禍の影響(前編)
卸売市場政策研究所 代表/細川 允史

■コラム
養殖魚の取扱いに見るコロナ禍の影響

■連載 TATS紀行(7)
アラスカの忘れな草と紅鮭
各国の労働者が集う原野の加工場
(株)TATSコーポレーション 代表取締役/石井 達雄

■連載 季節の献立帳(193)〜お魚ワンプレートで世界めぐり〜
鯛の紅白蒸し(日本)
料理研究家/田口 道子

■鮮魚・活魚市況

【連載】

■沿岸環境の再生と機能回復(107)
なぎさの現状と機能回復
広島大学名誉教授/松田 治

■22世紀の水産業(295)〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
超省エネ・CO2排出の少ない海洋深層水空調
東京大学名誉教授/高橋 正征

■エッセイ 自然・魚・漁労(53)
秋サケ漁獲回復と目廻り
豊海おさかなミュージアム名誉館長/石井  元

■ゆんたく!島暮らし(236)
モモタマナの木陰

(有)クロワッサンアイランド/植田 正恵

【アクアネットプラザ

■今月の魚!なヒト
■ニュースフラッシュ
■今月の指標
【編集後記】




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