アクアネット2019年2月号目次
【特集】

水産業の静脈を考える
〜“魚版3R”最前線〜
● 水産物も継続的に生産・利用していけば、漁具等で破損したり寿命を迎えるものも生じる。漁獲物や養殖生産物もその全部を食せるわけではない。つまり様々な “不要物”が派生・散在・蓄積してくる。それらへの対処(リデュース、リユース、リサイクル)抜きに「持続的発展」は叶わない。

漁業起源海洋ごみ問題とその解決事例
鹿児島大学産学・地域共創センター 特任教授/藤枝 繁

漁業系廃棄物“貝殻”の有用性とその有効利用
NPO 法人里海づくり研究会議 理事・事務局長/田中 丈裕

魚あらの収集と再生利用

流通段階における食品ロス発生の背景と今後のあり方
琉球大学農学部亜熱帯地域農学科 准教授/杉村 泰彦

「生分解性プラスチック」の実

魚市場での“通い箱”導入効果
「エンマキクリーンボックス」の有益性


【アクアネットレポート】

■現地レポート
ほんのり甘い「直七真鯛」
高知県/すくも湾漁業協同組合
●宿毛特産の“柑橘魚”、漁協がブランド化推進

■現地レポート
都心の小学校がリピーターの「新鮮魚材」
●すくも湾漁協「きび工房」のポーション加工品

■消費地レポート
繁盛業態を実証する、活魚卸のアンテナ定食店
東京都東村山市/浜めし 海鮮 ふぃっしゅ
●ハレの味わいと省人化を両立

【産地】

■種苗生産 新しい視点での生物餌料開発
その1 仔魚はどのようにワムシを認識しているのか?
鹿児島大学 学術研究院  教授/小谷 知也

■連載 東南アジアで魚を飼う(124)
循環濾過方式による陸上養殖は儲けられるか?
〜東南アジアの経験から考察する〜
近畿大学水産養殖種苗センター 教授/瀬尾 重治

■トピック
水産庁が水産政策の改革に係る説明会
東京会場には約250人の漁業関係者らが参加

■Pick up
水産制度改革の特徴と今後の課題
八木信行氏と田中克哲氏が講演

■Pick up
2019年漁期の養殖ブリ類・マダイ需給検討会
適正生産規模は前年並、輸出分の“外枠化”に課題

■Pick up
スジアラ完全養殖技術を実装化
JAMARCが30年度成果報告会


【消費地・流通】
■連載 認証制度・エコラベルは誰のため?(2)
MSCに見るエコラベル発展の経過
東京大学農学生命科学研究科 助教/石原 広恵

■連載 給食, Do you know?(4)
給食に魚を取り入れる試み
(特非)チーム学校給食&食育委員/大留 光子

■連載 季節の献立帳(146)〜男の魚料理〜
鯵開きピザトースト
料理研究家/田口 道子

■鮮魚・活魚市況

【連載】

■22世紀の水産業(248)〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
栽培漁業の事業性評価
東京大学名誉教授/高橋 正征

■内水面漁業の未来は明るいか(85)
海にもたらす川の恵み、シロエビ−続編−
富山県農林水産総合技術センター水産研究所/田子 泰彦

■エッセイ 自然・魚・漁労(8)
技能実習は国際交流の場
(一財)東京水産振興会特別研究員/石井  元

■ゆんたく!島暮らし(189)
島とうがらし
(有)クロワッサンアイランド/植田 正恵


【アクアネットプラザ

■今月の魚!なヒト
■ニュースフラッシュ
■今月の指標
■2017年(平成29年)海面養殖業都道府県別収穫量
【編集後記】




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