アクアネット2013年10月号目次
【特集】

頑張ってる人の本懐
〜エネルギーの源泉〜
●変化の激しい時代。様々な組織、業態、ルールなどに不具合・不合理が生じることも珍しくない。変えよう!と奮闘中の水産人に“そのこころ”を聞く。

地域の粋を結集させた加工販売事業
〜“漁協ブランド”で小売大手を攻略〜
魚津漁業協同組合 参事/浜住 博之さん

県下の産地市況を一元公開し、沖縄の水産業を活性化!
〜ウェブサイト「海人魚市場」オープン〜
(公財)沖縄県漁業振興基金 事務局長/又吉 俊さん

オールジャパンで養殖魚の輸出体制強化を!
〜まずは民間有志の力を結集〜
全国養殖魚輸出振興協議会 会長/宮本 啓史さん

魚が釣れる川を取り戻す!
〜漁業者が主体的に参加する環境修復を〜
全国内水面漁業協同組合連合会 専務理事/大越 徹夫さん


【アクアネットレポート】

■現地レポート
手軽にも食べられるトラフグに!
香川県香川郡直島町/河元 孝裕さん
●人気サイズを安定供給、鍵はメニュー開発

■現地レポート
釣り魚主体に11魚種を養殖
長野県安曇野市穂高/信州漁業生産組合
●信州サーモンが新たなアクセントに!

■市場レポート
築地市場で入手できる「身欠きふぐ」の種類と特徴



【産地】


■連載 こちら魚病研究室(78)
海産魚養殖これからの課題
八幡浜漁業協同組合三瓶支所・魚病研究室 顧問/水野 芳嗣

■隔月連載 閉鎖循環飼育の未来と可能性 II (3)
閉鎖循環飼育の外部リスク回避効果
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(屋島庁舎) 増養殖部 閉鎖循環システムグループ長/山本 義久

■リレー連載 人工光による魚介類行動制御の最前線(2)
光源の発光特性とイカ類の反応行動
桜井 泰憲・鳴海 誠・松井 萌・高山 剛

■連載 東南アジアで魚を飼う(98)
ハタ類の交雑種とその戻し交雑(2)
〜読者からのご意見・ご質問にお答えして〜
マレーシア・サバ大学ボルネオ海洋研究所 教授/瀬尾 重治

■トピック
マス類3種のリスト案に反対意見
外来種の被害防止行動計画とリスト化に関する意見交換会


【消費地・流通】

■インタビュー
日本産養殖魚の輸出拡大への処方箋
〜高鮮度と使い勝手を両立、回転寿司と共に世界展開を!〜
近畿大学農学部水産学科 水産経済学研究室 准教授/有路 昌彦さん

■連載 水産物流通販売事業の革新を考える(13)
ブランドとブランド化戦略をめぐって
東京海洋大学大学院 海洋政策文化学部門 教授/婁  小波

■連載 Sushiは世界の共通語(31)
2010年南米3ヵ国編(5)
ティティカカ湖の養鱒場
(有)さかえ寿司 代表取締役/風戸 正義

■連載 季節の献立帳 (82)〜フライパンでお魚料理〜
鮭のカラメル煮
料理研究家/田口 道子

■鮮魚・活魚市況

【連載】

■22世紀の水産業(184)
〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
アワビの陸上養殖事業を成功させたハワイの事例
東京大学名誉教授/高橋 正征

■内水面漁業の未来は明るいか(21)
釣りでの落雷事故を防ぐには
富山県農林水産総合技術センター水産研究所/田子 泰彦

■魚百景・百味(43)
鮎好き
インテムコンサルティング(株)/土居 正典

■ゆんたく!島暮らし(125)
魚をさばく
(有)クロワッサンアイランド/植田 正恵

【アクアネットプラザ】

■今月の魚!なヒト
■ニュースフラッシュ
■今月の指標
【編集後記】

 




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