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(株)アクアテックジャパン | ||||
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下表の通り、水車に比べて、電気コストを大幅に下げることが可能だ。
同装置の原理は、以下の通り（写真と図参照）。 (1)直径1.8mの同装置（PP製）を、ロープやアンカーで固定し、水面に浮かべる。 (2)3方向に突き出たアーム（フロートの役目も担う）が、装置の中心を軸として6回転/分の速度で回転。このアームに付いているアルミ製の羽根が、水面近くの水を、装置の中心から外側へ放射状に水平方向に押し出す。 (3)装置から放射状に押し出される水量は15ｔ/分で、その分、池底から装置に向かって水が上昇し、池全体に大きな循環対流が生まれる。 (4)上昇してきた水は、水面で酸素を取り込むと同時に、太陽光線により水中のプランクトンの光合成が活性化、さらに紫外線による殺菌効果が得られる。 (5)DOを十分に含んだ水は池底の嫌気性ヘドロに接触し、これに代わって好気性の分解微生物を増殖させ、水質が改善される。
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(株)アクアテックジャパンでは、ユーザーからの要望に応えて、「水底活性耕水機
リプル25」（［特許3360075号］取得済み）のリースを開始した。金額は6,000円/月。
