アクアネット2014年4月号目次
【特集】

“○○フィッシュ”要覧
〜食指を引き寄せろ!〜
●「種名+産地」が基本だった魚介類に、個性的な商品名やキャッチフレーズが付与されるケースが増えた。実例からその特徴や経緯、効果などを学び、これからの水産物の売り込み方を考える。

プライドフィッシュ
漁師イチオシの“地元の旬魚”

ファストフィッシュ
デビューから2年、その実効は?

フルーツフィッシュ
養殖魚ならではの爽やかな味わい

愛育フィッシュ
愛媛で愛情を込めて育てた魚

SASHIMI GRADE
日本の魚文化の粋

Excellent Seafood JAPAN
水産庁策定の“日本産水産物”の代名詞

養殖魚のブランド名便覧
−ブリ・マダイ編−

サーモントラウトの「優良誤認」問題
商品名と食材名の関係


【アクアネットレポート】

■現地レポート
人工種苗と高次加工で開く新境地
鹿児島県出水郡長島町/東町漁業協同組合
●「新星鰤王」の本格出荷間近、「総合加工場」も始動

■消費地レポート
養殖魚の魅力伝える専門料理店
近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所
●銀座店も “毎日行列のできる店”に!

【産地】

■リニューアル連載 こちら養殖相談室(1)
ヒラメ養殖の未来は明るいか?!
国際養殖産業会アドバイザー・魚類防疫士/水野 芳嗣

■種苗生産
新たなブリ養殖の方向性
〜赤潮被害軽減から高付加価値種苗へ〜
(独)水産総合研究センター 西海区水産研究所 資源生産部 部長/有瀧 真人

■連載 閉鎖循環飼育の未来と可能性II(6)
欧州における閉鎖循環式養殖の現状
―商業生産編―
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所(屋島庁舎)増養殖部 閉鎖循環システムグループ長/山本 義久

■トピック
シンポジウム「東日本大震災から3年」開催
被災地水産業と暮らしの現状と課題
東京水産振興会主催

■Pick up
イオンが“ASC認証魚”の販売開始
第1弾はアトラン、今夏にパンガシウスも

■Pick up
ブリ類ASC認証の進捗状況
只今 “パイロット監査”の前段階

■Pick up
マグロ用大口径EP飼料、実用化に近づく
MF21がH25年度成果報告会

■Pick up
養鱒振興協会が「後継者育成研修会」開催
“サーモントラウト問題”にも言及

【消費地・流通】

■魚食スコープ
伊勢丹新宿本店に高級シーフードバー
東信水産がキャビアハウス&プルニエを誘致

■連載 Sushiは世界の共通語(37)
2010年スペイン・ポルトガル(3)
セニョリータと友達になる方法
(有)さかえ寿司 代表取締役/風戸 正義

■Pick up
「第20回全国生鮮流通フォーラム」開催
東都水産の関本社長らが講演

■トピック
「女性に聞きたい、成熟食時代の食・魚食への思い」
大水が流通促進シンポジウム開催

■トピック
第63回東和会
産官学連携の継続的なウナギ資源保護を!
今期ジャポニカシラスは4ヵ国で70t超

■連載 季節の献立帳(88)〜フライパンで和風お魚料理〜
鰯入りお好み焼き
料理研究家/田口 道子

■鮮魚・活魚市況


【連載】

■22世紀の水産業(190)〜第5部 「新しい」水産学と水産業〜
人類が生み出した芸術的な漁具(6)

東京大学名誉教授/高橋 正征

■内水面漁業の未来は明るいか(27)
モクズガニに倣うべきこと
富山県農林水産総合技術センター水産研究所/田子 泰彦

■魚百景・百味(44)
ベナン魚食考
どこまでも“変わらぬ味”
インテムコンサルティング/土居 正典

■ゆんたく!島暮らし(131)
かくも儚き一期一会
(有)クロワッサンアイランド/植田 正恵

【アクアネットプラザ】

■今月の魚!なヒト
■ニュースフラッシュ
■商品・サービス情報
■2013年国産養殖クロマグロ収獲量
■今月の指標(平成24年海面養殖業都道府県別収獲量、他)
【編集後記】




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